ニュースリリース
2024年03月26日 掲載
令和6年3月22日(金)、宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートシーガイアコンベンションセンター4Fサミットホールにおいて、令和5年度宮崎大学卒業証書・学位記・修了証書授与式を挙行し、学部学生や大学院生ら計1,297名(うち外国人留学生23名)が新たな旅立ちの春を迎えました。
式では、学部卒業生を代表して、工学部の釜形幸大さんから、「新型コロナウイルス流行のため、対面での行動が制限される環境も経験しました。(中略)この宮崎大学での学びと経験を支えとし、それぞれの分野で社会に貢献できるように、日々邁進していく所存です。4年間私たちを見守り育ててくださり、本当にありがとうございました」と、謝意が述べられました。また、鮫島浩学長からは、「Always feel happy、この精神を身につけて、それを自分の独創性としてより一層磨きをかけ、柔軟な精神力に育て、これからの人生を切り拓いて欲しい」と、熱のこもったメッセージが学生に贈られました。
なお、本年度の就職内定者(学部卒業生のみ)における県内就職内定率は約33.3%(令和6年3月1日時点)となっていて、ほぼ例年並みの数字となりました。(*令和2年度学部入学者数1,067名のうち、県内高校出身者は388名で、入学者のうち約36.4%が宮崎県内高校出身となっています。)
卒業生・修了生の皆様、本当におめでとうございます。宮崎大学は、皆様の今後の更なる飛躍を期待しています。
△告辞を述べる鮫島学長
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